星ヶ丘子どもクラブ紹介

運営方針:

 

一人の子どもは、みんなの子ども

 

  一人の親は、みんなの親

 

 

星ヶ丘学童保育所の歴史

1969年 名古屋市2番目の学童保育所として誕生

1997年 現在のアーバンラフレ星が丘 集会所内に移動

 

放課後や長期休みの期間に、保護者が働いている場合、母親の出産で子どもの保育に欠ける場合など、自宅に帰っても子どもの面倒がみられない家庭の小学生が入会して、指導員や他の小学生たちと過ごすことを学童保育といいます。

1940年代から民間の保育園などで始められ、1997年の児童福祉法の改正により法制化されました。

法律上の名称は、「放課後児童健全育成事業」といいます。地域によって、「学童クラブ」、「児童クラブ」、「留守家庭児童会(室)」、「児童育成会(室)」、「子どもクラブ」、「児童ホーム」、「ひまわりクラブ」などと呼ぶところもあるようです。

 

「星ヶ丘子どもクラブ」は、1969年に名古屋市2番目の学童保育所として誕生した歴史のあるクラブです。

平成911月に、現在の場所に移転されました。

当クラブの特色は、みんなが大好きな、学年入り乱れての集団遊びだけでなく、名古屋の中心なのに自然と触れ合う機会がとっても多いことです。

少し歩くだけで、多くの自然と触れ合いながら、ザリガニ・バッタを捕まえたりしています。

そのため、みんなが「わたし・ぼく 学童 大好き!」となります。

親にとっては、クラブへ迎えにいっても、「もう、帰る時間~」と名残惜しそうにするわが子を見て、学童に預けて良かったと、ホットします。

学童保育所の役割

・ 親の働く権利を守り 家族全体の生活を守る

・ 子どもの放課後の生活を守る

・ 異年齢集団による生活作りを通して発達を促す場となる

・ 子どもを幸せにするという地域の一活動単位となる

・ 地域の教育力向上の一翼を担う

                     ~ 全国学童保育連絡協議会より ~

 

少子化の今、小学校が終わった放課後に子どもが一人ぼっちでテレビゲームばかりしたり、子どもたちだけで外で遊ばせて危険な目に会わないかなど心配ではありませんか?

特に共働きのご家庭ですと切実な問題でしょう。

 

「星ヶ丘子どもクラブ」は、名古屋市から補助を受けて父母会にて運営している、学童保育所です。その学童保育とは、「放課後児童健全育成事業」という名称で、児童福祉法と社会福祉事業法に位置づく事業であり、いろいろな運営形態がとられています。

簡単に説明すると、小学校の児童が放課後に仲間と楽しく過ごす場です。

名古屋市では「学童保育」と呼びますが、地域によって「学童クラブ」「児童クラブ」「留守家庭児童会(室)」「児童育成会(室)」「子どもクラブ」「児童ホーム」「ひまわりクラブ」などと呼ぶところもあるようです。

 

地域によっては、公立の学童もありますが、名古屋市は補助による民間民営となります。

しかし、補助を受けるには指導員の研修・勤務体制や運営方法についても報告する必要があるため、「星ヶ丘子どもクラブ」でも、研修を受けた指導員を中心にプロとして活躍していただいております。

 

また「星ヶ丘子どもクラブ」は、小学校が見えるほど近く、都市再生機構のマンション(アーバンラフレ星が丘)の真ん中の集会所内にあるため、安心して預けられると評判の学童保育所です。

新1年制は、1学期の初めのころは、指導員が小学生まで迎えに行きますので安心です。

 

さらに、餅つき大会を開催してアーバンラフレの方々につきたてのお餅をふるまったり、「子ども110番の家」に協力して、地域に密着した学童を目指しています。

また、「星ヶ丘子どもクラブ」の特色として、名古屋の中心にもかかわらず自然と触れ合う機会が多いことがあげられます。平和公園なども学童の行動範囲内にあり、多くの自然と触れ合いながらザリガニやバッタを捕まえたりしています。

 

 

保育園と違って学校の宿題も学童についたらすぐに終わらせてしまうという習慣も身に付きますし、学童保育の時間内に習い事を行っている子どももいます。

みんな学童が大好きで、土曜日などで父母ともに仕事がなくても、多くの子どもが学童に集まってきます。

また、夏のキャンプでは、数か月前から飯ごう炊飯や包丁の使い方の指導・練習まで行い、家庭では体験できない昔ながらの経験を数多く積むことができます。

 

さらに、6学年の縦のつながりは社会に役立つかけがえのない魅力の一つだといえます。